自然豊かな龍神村のコースは起伏も多く、見どころ満載のレースが展開されます。気になる区間をチェックして、当日のレースをお楽しみください!
ほぼ、上りの区間。例年、牽制しあい、スローペースになることが多いこの区間。約9km地点の「龍の故郷」手前の上り坂で揺さぶりが掛かり、ラスト1km手前のトンネルを出た下り坂でスパート合戦が展開されるか!?
最短区間ではあるが、高低差は約100mあり龍神コースの中で最大。中盤以降は急な上り坂でタフさが要求される区間。
2区のコースを逆走する下りの区間でスピードが要求される。ラスト3kmはアップダウンがあり、下り坂で負荷が掛かった脚力でどれだけ粘れるかが鍵となる。
下りの短い区間でスピードが要求される。繋ぎの区間ではあるが、選手層の厚いチームでこの区間にエース級の選手を投入できればレース展開が大きく変わることも。見どころの一つ。
レースの勝敗を左右する重要区間です。最長区間であることに加え、区間後半に10km以上の上りがある区間。しかも、一気に100m近くも高度を上げなければならないため、速さとタフさの両方が求められ、各チームのエース級が投入される。
アップダウンを繰り返す至難のコース。上り坂、下り坂にも対応できるオールマイティさが要求される区間。
龍神行政局までほぼ下り坂。ラスト3kmはフラットではあるがカーブが何カ所かあり、カーブを利用して前の走者は後の走者を引き離しに、後の走者は前の走者に猛追を掛かる等、ラストのデットヒート時ではコースを利用しての心理作戦が必須である。
全15チームが出場します。
四季折々の山岳風景を眺めながらゆっくりとした時間の流れを感じてみませんか。龍神村は、三美人の湯で知られる龍神温泉はもちろんですが、地元で採れる山菜や川魚を使っての料理、ジビエ料理など多彩な絶品料理がたくさんあります。また、田舎ならではの地域住民の繋がりや温かさを感じられる、アットホームな村です。
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